大きな吹抜けのある平屋

古いご縁を繋げてくれた家づくり

Q.家づくりは、どのように始まったのですか？

最初は、妻があちこち見学に行ってて楽しんでいる感じだったので「まあいいか」と思いながらも、現実的には厳しいと思ってました。

私も家づくりできたらいいなぁぐらいでしたけど、（両親と）同居してたので「このままずっとこうなのかな？」という気持ちもありました。

でも、モデルハウスを案内してくれた時の印象が、すごく話やすくて、いろいろ深い話を聞いてもらえてから始まったように思います。

Q.ナチュラルハウスに期待することはありますか？

お互いに色々お話して、半分雑談の中で「そういうの良いなぁ」って思うことがあったので、
ちょっとした一言やお話をする時間を大事にしていただけたらと思います。

私たちは、打合せ中に関係ない心理テストとかしてましたよ（笑）。時間はかかるかもしれないけど、そういう時間から生まれることもあると思うんです。

いい意味で話やすいというか、こういうフラットな関係で堅苦しくならない感じが良かったので、そこは変わらないでほしいですね。

Q.これから家づくりをするご家族へのメッセージをお願いします。

私は、今のところ「やらない方が良かった」という部分はないんです。

逆に予算の関係でカットした部分は、
「やっぱりやっとけば良かったかな？」と思う部分があるから、「我慢するよりは・・・」とは思いますね。

あとは、打合せが終わったあとの家ができていく過程も楽しんでほしいです。

私は、営業さんや設計士さん・棟梁や監督さん…たくさんの人が力をあわせてこの家を作ってくれた！ということを、少しでも記憶に残して欲しかったので、できるだけ子ども達も現場に連れて行ってました。

その方が、この先このお家を大切にしてくれると思ったので。

家族みんなで楽しい家作りができた事に感謝しています。